1.フットワークの良さと正確さ
近年建築関連の仕事に就く若手技術者は、華やかな建築設計の方面へ進む事が多く、構造設計の分野には年配の技術者の方が多くを占めるようになってしまいました。
その中で、弊社では中堅・若手の技術者が多く在籍し、フットワークの良さと正確さの“若さ”が売りです。技術力はあって当然で、「技術力+若さ」でお客様にお喜び頂いております。
2.電話は2コール以内で
小さな事から申し上げれば、弊社の電話2コール以内で必ず出るようにしています。
フットワークの良さの第一歩ですし、お客様からご連絡をいただくのが嬉しくて仕方ありません。
独立当初は電話が鳴らなくて寂しい時間を過ごしました。
メールもなかなか来ませんでした。
しかし今では弊社を頼って仕事を依頼してくれるお客様が沢山いらっしゃり、感謝感謝の毎日です。
3.お客様の立場に立つ
当然の事ですが、お客様の立場に立ち、何を望んでいるかを常に考えて行動しています。
どれだけ技術力が高くても、お客様との繋がりなくしてお仕事をする事はできません。
4.社内勉強会
構造設計者として必要なスキル向上を図って定期的に勉強会を行い、蓄積されたノウハウを社内全員で情報共有し技術を磨いています。
従業員の“やる気”を上げたり下げたりするのは経営努力です。
人を資産にする・しないは経営に責任があるのです。
シンプルに人は“やる気”をもって働くほうが幸せです。経営が従業員の“やる気”を引き出すために出来ることはないか、常に考えています。
5.人材育成
可能性のある「人材」を「人財」へと大切に育てていきたいと考えています。
構造設計に関する技術のみならず、社会人として必要な「能力、知識・スキル」も身に付けるために定期的な研修を行っています。
また目標として、どのような素養を持った自己形成(啓発)を図るべきかを考えていきます。「3つのスキル※」が段階的に習得できるプログラム構成となっています。
※テクニカルスキル/ヒューマンスキル/コンセプチュアルスキル
6.「ありがとう」の一言で救われます
お客様から頂いた「ありがとう」の一言で、緊張感に満ちた気持ちと仕事の疲れが一気に吹き飛びます。
感謝の気持ちは、どんなに忙しくても忘れたことはありません。これからも毎日が勉強です。
今後もお客様から必要とされる会社であり続けたいです。