SDGsとは
(外務省パンフレット『持続可能な目標開発(SDGs)と日本の取り組み』より)
SDGs(Sustainable Development Goals :持続可能な開発目標)は「誰一人取り残さない leave no onebehind)」持続可能でより良い社会の実現を目指す世界共通の目標です。
2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。
2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
事業 | 目的 | 取り組み | SDGsとの関係 |
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材料の選定 工法の決定 | 環境への配慮 | 材料の選定及び工法の決定に十分配慮し、建築廃材を少なくする等環境に優しい建物になるよう構造設計しております。 | |
材料の耐久性の確保 | 材料の特性に関する理解 | 材料の特性を理解し、耐久性確保の為の十分な配慮を行っております。 | |
建物構造計画 基礎構造計画 | 安全性、経済性、施工性 環境への配慮 | 最適な構造種別と基礎計画を提案し、産業廃棄物の削減による地球温暖化対策に貢献しております。 | |
人材育成 | ①テクニカルスキル ②ヒューマンスキル ③コンセプチュアルスキル ①~③の習得 | 構造設計に関する技術のみならず、能力、知識、スキルが段階的に習得できるプログラムを取り入れております。 |